フロアコーティングの「硬度」とは?各コーティングの硬度目安も紹介
フローリングを使用時のダメージから守ることができるフロアコーティングには、さまざまな効果がありますが、「硬度」とはどのような効果なのでしょうか?本記事では、フロアコーティングの硬度の効果と目安について詳しく紹介します。フロアコーティングを依頼する業者選びでお困り中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
フロアコーティングの「硬度」とは?
まずはフロアコーティングの硬度について紹介します。フロアコーティングの硬度とは、塗装塗膜の硬さや傷のつきにくさを表す規格のことです。HやBなどと表記し、鉛筆と同じで9Hが最も硬く、3Bに近づくほど柔らかくなります。
10H以上も存在はしますが、フロアコーティングでは硬い製品でも9Hまでのことが大半です。名前にコーティングと付くものは大抵H以上の硬さがあり、市販のワックスなどはB程度の硬度があります。
フロアコーティングとしては、学校などでも取り入れられていることもありワックスのイメージを持っている方が多いかと思いますが、床を保護するためにフロアコーティングを検討しているのであれば、コーティングがおすすめです。
各種コーティングの表面硬度の目安
次に各種コーティングの表面硬度の目安を紹介します。一口にフロアコーティングといっても、フローリングのコーティングにはガラスコーティングやシリコンコーティングなどの種類があり、コーティングごとに表面硬度が違います。
適当に選んでコーティングを行ってしまうと、思っていた結果につながらず後悔することになるので注意しましょう。どのコーティングでも、簡単には落とせません。
一番固いのはガラスコーティング
一般的にガラスコーティングという名前のコーティングは、硬度が6Hから9Hあり、数あるフロアコーティングのなかでも、最も高い硬度を持っています。薄いコーティングながらもガラスが敷いてあるかのように床に傷が付くことを防いでくれるため、大切な住宅の床を守りたいと考えている方に最適です。
ガラスコーティングは硬さだけでなく、無機質素材で有害物質が含まれていないというメリットがあり、他のコーティングと比べて安全性が高いといわれています。床を直接素手で触れる可能性のある赤ちゃんがいるご家庭や、室内飼育のペットがいるご家庭にはおすすめです。
また、耐久性が高く施工から20~30年はコーティングがはがれません。
綺麗な仕上がりで人気の高いUVコーティング
UVコーティングは、硬度5H~7Hの仕上がりがきれいで耐久性が高いことから人気を集めているコーティングです。UVを照射し硬化させる塗料を使用していることからUVコーティングという名前が付けられています。
乾燥に時間がかからないため、すぐに施工を終わらせられるコーティングをお探しの方に最適です。UVコーティングはコーティングのなかで最も高額なため、予算に限りがある場合は注意しましょう。
柔軟性があり低コストなシリコンコーティング
シリコンコーティングは、硬度3H~6Hの低コストで柔軟性が高いことが人気のコーティングです。耐熱性・耐薬品性に優れており、アルコールで床を拭き掃除することができます。低コストな分耐用年数は5~10年と短めなので注意が必要です。
一番やわらかいのはワックス
ワックスは、硬度2B前後の最も柔らかいコーティングです。ワックスもフロアコーティングの1種ですが、他と比べて耐久性能が低く、効果は短期間しか持続しないという特徴があります。
コーティングが数年単位での耐久性があるのに対して、ワックスには数か月程度の耐久性能しかないため、メンテナンスに割く時間がない場合はコーティングがおすすめです。ワックスは手間がかかってもとにかく安く済ませたいという方に最適です。
フロアコーティングの硬度におけるポイント
最後にフロアコーティングの硬度におけるポイントを詳しく紹介します。自宅のフローリングをフロアコーティングしようとお考えの方は、契約を結んでしまう前にぜひ参考にしてください。
「硬度が高いほどよい」というわけではない
フロアコーティングは、種類ごとに硬度が違いますが、硬度は高ければ高いほどよいものというわけではありません。なぜならフローリングは湿度や気温で伸縮するからです。
硬度が高いコーティングを使用するほど、フローリングが膨張した際に変形に耐えられないため割れてしまう確率が高まります。コーティングを決める際は、予算や耐用年数から製品を選択するようにしましょう。
硬くても傷はつく
硬度と聞くと、硬ければ硬い方が傷がつかないと想像してしまいますが、実は硬度の高いコーティングを選択したとしても、使い方によってはフローリングに傷がついてしまいます。
コーティングは硬度の高いものであったとしても、1ミリにも満たない厚さしかないため、強い衝撃や鋭利な刃物を突き刺すとフローリング本体に傷が付くので注意が必要です。
まとめ
本記事ではフロアコーティングの硬度について解説しました。フロアコーティングにはさまざまな種類のコーティングがありますが、コーティングごとに硬度や耐久年数は異なっています。
そのためフロアコーティングを行う際は、自宅のフローリングに合ったコーティングを選ぶことが非常に大切です。安さだけを見て決めてしまうと後悔することになるので注意しましょう。
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引用元:https://maple-corp.com/
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