賃貸物件でもフロアコーティングは可能なのか?許可が必要ってホント?
賃貸物件はどの程度の工事が可能なのか線引きが難しいといえます。しかし、なかには「床を保護するためにフロアコーティングをしたい」という方もいるでしょう。ということで今回は賃貸物件のフロアコーティングについて、賃貸物件でのフロアコーティングの是非や、フロアコーティングのメリット、原状回復工事の必要性について解説します。
施工前にオーナーの許可を取ろう!
賃貸物件は部屋が自分の所有物ではないため、フロアコーティングを勝手に行ってしまうと問題になることがあります。そのため賃貸物件でフロアコーティングをする際は、その物件のオーナーに必ず許可を取るようにしましょう。また、オーナーと業者との顔合わせも必須です。書類の提出や規約等の交渉などでオーナーの手間を増やすことになるため、その点は理解しておきましょう。オーナーに許可を取るには、オーナーに直接電話をかけるか、管理会社のほうに問い合わせる方法があります。
賃貸物件にフロアコーティングをするメリットとは
フロアコーティングは住む環境をよくすることが目的であり、必ず行わなければならない訳ではありません。ではフロアコーティングをする理由はどこにあるのでしょうか。ここではフロアコーティングをするメリットについて紹介します。
賃貸物件にフロアコーティングするメリット
まずは賃貸物件にフロアコーティングするメリットについて紹介します。
・原状回復工事をしなくてよいケースがある
原状回復工事とは退去するときに入居時と同じ状態にして返すことを指します。しかし原状回復工事が適応されるのはマイナスを0に戻すときであり、プラスを0に戻す際には免除されるケースがあります。マイナスというのは床の傷や壁の穴などですが、フロアコーティングは部屋の価値が上がる加工のため、プラスと判断される可能性が高いです。オーナーにあらかじめ理解を得ることができれば、床の原状回復工事の必要がなくなるかもしれません。
・大家さんにもメリットがある
フロアコーティングは価値が上がる加工であるため、フロアコーティングを行った部屋の価値が上がり、集客効果が見込めます。また床の傷とシミ防止にもなるので、メンテナンス費用の削減につながります。加えて床の張替え時期を遅らせることにもなり、オーナーにも多くのメリットがあるといえるでしょう。
一般的なフロアコーティングのメリット
ここからは一般的なフロアコーティングのメリットについて紹介します。オーナーにフロアコーティングの許可を取る際の交渉の手段に利用してみてください。
・傷+シミ防止になる
フロアコーティングを行う最大のメリットは、傷とシミを防止できることにあります。たとえば、椅子を引いたときや、模様替えの際のタンスを引きずったときなどの傷です。またペットを飼っている方は、ペットが走り回っても床に傷が付くことなく、綺麗な状態を保てます。
・掃除が楽
フロアコーティング剤には耐水性があるため、水をこぼしても床に染み込むことなく拭きとれます。またペットを飼っている方は、おしっこや嘔吐を間違って床でしてしまった場合にもサッと拭きとることができるため、掃除が楽になるでしょう。
・ワックスより強力
新築時にはワックスが塗布されているから問題ないと感じるかもしれませんが、一概にそうとは言い切れません。ワックスは塗装した表面に若干の凹凸があり、拭き掃除がしやすくはなりません。またワックスは層が薄いため、床保護効果はほとんどなく、定期的なメンテナンスも必要となるため、フロアコーティングを行ったほうが、後々楽になるといえるでしょう。
・転倒防止になる
フロアコーティング剤には床を滑りにくくする、転倒防止効果があり、とくにご高齢の方と同居している方にはメリットとなります。
原状回復の必要はあるのか
賃貸物件には退去時に必要な原状回復工事があります。原状回復工事とはどのようなものなのかここで解説します。
原状回復工事とは
原状回復工事とは先ほど説明したとおり、退去時の状態から入居時の状態に戻すことを指します。原状回復工事を行うかどうかは契約時に決めることになっており、一般的には借主の都合で設置した仕切りや設備は撤去することになります。原状回復工事を行うか行わないかでオーナーとトラブルになる事例も少なくないため、契約時にしっかり要件を確認しておくのが賢いといえるでしょう。
原状回復工事を行う必要はあるのか
オーナーに許可を取りフロアコーティングをした場合、原状回工事を求められることはないといってよいでしょう。先述したとおりフロアコーティングは部屋に取って価値を上げる加工だからです。原状回復工事の費用は借主とオーナーで折半が基本のため、仮に原状回復工事を求められたとしても、借主が全額負担する必要はありません。
まとめ
今回は「賃貸物件のフロアコーティングは可能なのか」についてお伝えしました。基本的に賃貸でのフロアコーティングはオーナー次第となるため、どんな場合でもあってもまずはオーナーに相談することが必要です。オーナーに相談する際には、フロアコーティングをすることによるメリットを伝え、原状回復工事の有無についても訪ねておきましょう。
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引用元:https://maple-corp.com/
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